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   アーカイブス / 初めての小品盆栽  (盆栽の楽しみ方 2006)  

雑木:新芽が伸びてきました --瑠璃瓢箪 / 野梅

葉落ちの姿  2006/12/04(月)
秋になって枝元の新芽が芽生えました  2006/09/23(土)
野梅のシュートの処理 −2  2006/07/22(土)
瑠璃瓢箪の葉透かし  2006/07/10(月)
野梅のシュートの処理  2006/05/07(日)
瑠璃瓢箪の芽摘み  2006/04/18(火)
瑠璃瓢箪の新芽  2006/04/18(火)


葉落ちの姿


瑠璃瓢箪の葉落ちの姿です。

期待したB位置の芽(2006/04/18の記事参照)は、葉陰であったので上手く育ちませんでした。

幸い近くで方向が違う芽が芽生えたので、何とか形が整いました。

来春の芽吹きを見て、最終的な切りつめをします。

これから、寒くなり乾燥した気候が続きますから、今は少し長めに剪定しておきます。

撮影:2006/12/03
Date: 2006/12/04(月)

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秋になって枝元の新芽が芽生えました


秋になって、枝元の芽が芽生えました。

盆栽に仕立てるためには、節間がつまった方が、小さくする事が出来ます。

先端の新芽が芽生えると剪定して、枝元の芽が芽生える様に、樹勢を枝元の芽に向けます。

写真は、やっと枝元に芽が芽生えところです。
これが長さが10センチ位に成れば、不要な枝先を1センチ位余裕を残して(際で切ると冬に枯れ込みます)、切り詰めると良いでしょう。

もしも、成長が不十分ならば、来春に芽が伸び出してから、不要な部分を切り摘めましょう。

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このスレッドで紹介しました、春からの一連の、枝の切り詰め作業の様に、手間が掛かる作業をしなくても、小枝を切った場所から簡単に、新芽が芽生える樹種もあります。

その樹種の性質が良く分からない盆栽の場合や、古木の場合、樹勢が弱い盆栽の場合は、この例の様に手間が掛かりますが、安全な方法を行いましょう。


File1
撮影日:2006/09/20
Date: 2006/09/23(土)

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野梅のシュートの処理 −2


葉刈りと剪定をしました

File1、File2
作業日:2006/06/11
撮影日:2006/06/11

File3
撮影日:2006/07/22
Date: 2006/07/22(土)

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瑠璃瓢箪の葉透かし


写真の赤い印の部分の葉は、芋虫の食害では有りません。
下枝に陽光が届くように、葉を刈ったのです。

樹木は他の樹に先駆けて陽光を得ようと、上へ上へと伸長を図る為に、その結果として下枝が犠牲になります。
自然樹はそれでも、早く大きく成るために理に叶っているのですが、盆栽では伸長よりも、節間の詰まった充実した下枝が求められます。

そこで、盆栽に仕立てる為には、下枝に陽光が届くように手助けが必要になります。
混みすぎた葉を減らして、光や風を通し枝元の葉(芽)を、充実させましょう。
この作業は、葉が混みすぎたら随時、雑木類全般に応用しています。

撮影:2006/07/10
Date: 2006/07/10(月)

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野梅のシュートの処理


File1:今年の天候不順で、出遅れて居た新芽も4月後半から連休に掛けてグングン伸びています。


File2:勢いの強い小枝には、足踏みをさせて強弱の調整をします。

強い小枝の芽先を爪り取り、弱い芽に樹勢を振り替えます。


File3:そして枝元の不要な小葉を取ると、万遍なく陽が枝元まで射して風も通るように成ります。

この様にする事により、内部が蒸れる事がなくなり、日光が届いてり、枝元の小枝を充実させる事が出来ます。

この作業は、大体の広葉樹に応用が出来ます。盆栽のサイズを小さく保つための、大切な準備作業です。

この様にして、各小枝に樹勢が万遍なく備わった頃に「葉刈り」作業をします(これは6月中頃の作業に成ります)。

撮影:2006/05/06
Date: 2006/05/07(日)

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瑠璃瓢箪の芽摘み


File1:瑠璃瓢箪に限らず、陽光を好む木は枝先に樹勢が集中しがちです

枝先だけが伸びてしまう事は、小品盆栽に仕立てるには不都合な性質ですが、樹勢が集中した部分を切除するとそれに変わる芽が吹いてきます

この性質を上手く利用して、形を小さく維持する工夫をします

この瑠璃瓢箪は、幹骨が出来た状態の半完成の素材で、今後は小枝の充実が課題です

先端部の力を削いで、枝数を増やす為の芽吹きを促します

雑木類は枝の途中の、節の所に芽を吹く可能性が高いですから、新芽の葉が固まったら適当に間引いて、枝に陽光を当てる工夫が欠かせません

素材の内は木に勢いが残っていますので、胴吹き芽(C)も期待できます

鉢で長く培養されている木は、木の勢いも落ち着いていますので、先端の芽(A)から枝元の芽(B)へ追い込む時は徐々に木の勢いが移る様に、(A)の葉数を減らすなどしてから切除をして、急激な変化を避けましょう

胴吹き芽(C)を生かしたい場合も同様ですが、陽光を当てる工夫を怠るとせっかく芽吹いたものの、力尽きてしまうことがよくあります


File2:強い芽(A)は先端を爪って成長を止めて、勢いを必要な芽の方へ誘導します

(A)が樹形上必要で無い芽の場合は、その後数日ずらして切除します


撮影:2006/04/14
Date: 2006/04/18(火)

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瑠璃瓢箪の新芽


新芽が伸び出しました

よく観察すると、強く伸び出してる芽、伸び始めの芽、やっと芽吹いたゴマ粒の様な芽、芽吹かなかった芽など様々です

このまま放置すると、強弱がより一層際立ってきます

樹形を整える為に、強い芽には足踏みさせて弱い芽と足並みを揃える工夫をします

樹形を小さく保つためには、幹に近い所に芽生えた芽(脇芽や胴吹き芽)を丈夫に育てる工夫をします

こうすることで、枝を切り詰めて姿良く小さく維持する事ができます


撮影:2006/04/14
Date: 2006/04/18(火)


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Appearance: 2006/04/18 This page last modified: 2007/01/30

著作・制作: 樋口 武
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このホ−ムペ−ジ内の全作業内容は、阪神地方が基準です。 参考にされる場合は、樹齢、樹勢、天候、管理、地理的条件などを考慮する必要があります。
これらの作業例は一例であり、これらが最良の作業方法とは限りません。 また再現性などを保証するものではありません。


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