Bonsai Guide Book In Japan 初心者編の目次  > 赤松の文人木    
   初めての小品盆栽  (盆栽の楽しみ方)  このページは、西宮支部 が制作を担当しています。

This page last modified: 2002/07/24

  赤松文人木の改作の写真です。

赤松の懸崖樹形です。

文人木なので、これ以上は大きくしたくない樹です。
 立ち上がりから、下垂する曲は、素材時の針金かけによる整形です。
 少しくどい曲付けなので、目立たなくする工夫が必要です。
 (幹が堅くなっており、無理に修正すると、枯死するおそれが有ります。)


<作業−1>
新芽(ローソク芽)が2センチ位伸びた時に、元から5ミリぐらい(葉数にして15本ぐらいが、残るように)
を残して、先の芯(成長部分)を折り取りました。(時期は、樹勢と気候によって変わります。)


<作業−2 写真#1〜#3>
写真は、残された”ローソク芽”の新葉が、1センチ位に伸びた状態です。
(今年は、平均気温が高くなるのが早かったので、それに合わせて早くしましたが、
例年は6月中旬頃にしています。)

新芽の元にある古葉(去年の葉)を、ピンセットを使って丁寧に抜き取ります。
(抜き取らずに、ハサミを使って、3ミリ位に切り縮めると、その位置に芽を吹く場合があります。
目的に応じて、作業方法を変えます。)


<作業−3 写真#4>
この樹の場合は、枝数が多くなって来てましたので、剪定もしました。

不要な枝は、元から切り落とさずに、ジンにすることも考えましたが、この樹には似合わないので、
切り落とすことにしました。(それでも、爪ジン程度に残しています。)


      #1 - 2002/05/21

      #2 - 2002/05/21

      #3 - 2002/05/21

      #4 - 2002/05/21    次回の植替え時に、角度を修正します。

      #5 - 2002/07/24    赤松 / 懸崖 / 上下11cm / 鉢:流苑      新葉が固まったので、角度を修正して植替えました。





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Photo by  Higuchi Takeshi.
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Appearance : 2002/07/24

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