Bonsai Guide Book In Japan 初心者編目次  > モミジの芽摘み    
   初めての小品盆栽  (盆栽の楽しみ方)  このページは、西宮支部 が制作を担当しています。
This page last modified: 2003/05/12


  山モミジの芽摘み 2     ( 2003/04/04 )
     < 山モミジの芽摘み 1 の応用編です。>

盆栽を維持・管理する上で、芽摘みは樹勢を平均化するために重要な作業です。
小さな樹では、少しバランスが崩れただけも目立ちます。


芽摘みの基本作業です。  樹種:やまもみじ   ( 2003/04/04)
この時期なら、爪先で摘めます。 元気な樹の、節間が伸びすぎるのをふせぐ作業です。

基本の応用です。 樹勢の強い所と弱い所が混在しています。

樹全体の中でも、樹勢の強い部分です。新芽の先端を、つみ取ります。



新芽の先端を、つみ取ったところです。新葉が4枚残っています。

この枝は樹全体の中では、樹勢の強い方で節間が少し長いです。

1節戻った所にある、写真では右下の小枝に切り替える予定です。

切り戻すのは、今ではありません。残した新葉が開ききった、6月始め頃になります。
タイミングを逃すと、新葉が充実して力を付けますので、新葉を開く為に蓄えていた力を使い切った頃に、
”忘れずに”切り戻す事が大切です。

今切ってしまうと、切り替える予定の小枝に、新葉を開く力が集中してしまいます。

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二番芽の処理は、同じ事の繰り返しです。    ( 2002/06 )

芽摘みのあと、「残された葉」の付け根に出来た芽が伸び出しました。

その芽が伸び過ぎる前に、芯を止めて「残された葉」を切り取ります。
以後は、樹が元気な場合は、これまでの作業を繰り返すことになります。

9月以降は、芽の充実する期間が短くなるので、行いません。

芽が2つ以上出てきた場合は、2つに減らします。

雑木類の枝分かれは、Yの字に分かれていくのが美しいからです。

      #4 - 2002/06/02

      #5 - 2002/06/02

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  山モミジの芽摘み 1     (2002/04/02)

雑木類の新芽摘みは、この作業の応用になります。

元気のある木で、
枝数を増やしたい場合や、木を大きくしたくない場合などに行います。

新芽の元から1〜2節を残して、先の芯(成長部分)を切り落とします。
暫くすると、残された葉の付け根に芽(二番芽)ができます。

元気さの程度によって、その芽が伸び出す時期が変わります。
翌年に為る場合もあります。

いずれにしても、その位置で枝分かれが出来て、木を小さく維持できます。

      #1 - 2002/04/02

      #2 - 2002/04/02

      #3 - 2002/04/02

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